体系
西洋占い
現在はルノルマンのみです。
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この体系の読み方
ルノルマンカードは36枚。絵柄はどれも具体的なものです——騎士、クローバー、船、家、木。タロットと違って象徴や心理の層をあまり語らず、出来事の行き先を描写することに近いカードです。
ルノルマンの要点は組み合わせにあります。1枚の意味は狭く、2枚並ぶと意味が変わります——「船」+「家」は引っ越しか遠方からの帰還、「船」+「棺」は旅程の取り消し。ですから3枚の関係を読みます。
同じ日に同じことを尋ねた場合、引かれるのは必ず同じ3枚です。これは意図的な設計です。満足するまで引き直せるなら、それは占いではなくなります。
よくある質問
ルノルマンとタロットは何が違いますか。
タロットは78枚で、象徴と心理状態を語り、1枚から多くの層を読み取れます。ルノルマンは36枚、カードの意味は狭く具体的で、組み合わせで語ります。「今の自分の状態」を知りたいならタロット、「この件はどう転ぶか」を知りたいならルノルマンのほうが直接的です。
なぜ3枚なのですか。
3枚はルノルマンの最も基本的な配置で、ちょうど「きっかけ・経過・行き先」になります。これ以上増やすとカード同士の距離関係を扱うことになり、それは大きな配置の読み方です。初めての方には向きません。
悪いカードが出たら終わりですか。
ルノルマンに純粋な悪いカードはなく、あるのは方向だけです。「棺」は終わりですが、終わりこそ待っていたことである場合もあります。カードの意味は、尋ねた問いに戻して読むものです。